家歴書をご存知ですか?

「つくっては壊す」から「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」ストック重視の住宅へ。家の履歴をきちんと残すのは、大変重要なことです。
「家歴書」は、新築時の施工内容だけでなく、リフォームやメンテナンス時の履歴も蓄積してデータ化した「住宅履歴書」です。
「家歴書」をきちんと作成することで、短期・長期の住宅のメンテナンス計画が立てやすくなり、将来家の売買を行う際に有利になることが期待できます。また買う方にとっても、その家の情報が多ければ多いほど、安心して購入でき、その家へを「大切にしよう」という想いが深まります。

いざこの家歴書が必要な時に
探し出せない、あるはずの書類がなくなっているなど
大切な情報の保管は大変ですよね


クラウドサービス「家歴書NET」が便利です!

家歴書NET

メリット01

住宅の資産価値を維持して長く住み継げる

住宅を適切に維持管理することで、建物の資産価値維持と長寿命化が図れます。適切な維持管理とは定期的に建物点検を実施、点検結果に基づく適切な時期にメンテナンスを実施、その記録を住宅履歴(※1)として残しておくことです。

いえかるて

※1 国土交通省が推進する「いえかるて」に準拠しています。

メリット02

メンテナンスの計画とスケジュール管理が楽に

家歴書NETは、住宅に関わるサービス提供機関と提携しています。住宅所有者様のお問い合わせやご相談にも対応します。

メリット03

提携サービスで暮らしが便利に

マンションは管理組合などが長期修繕計画に基づき、メンテナンスを実施しています。戸建住宅は、住宅所有者自らがメンテナンスを実施する必要があります。家歴書NETでは長期修繕計画の作成からスケジュール管理までサポートします。


「家歴書ネット」では、お家の情報をクラウド上で管理します。そのため、お客様がいつでもお住まいの情報を確認でき、施工業者とも共有できます。メンテナンスの経緯を記録していき、今後必要なメンテナンス計画を立てるのにも大変便利です。

利用料金は不要です!

初期費用0円
月額費用0円

住宅図書の登録代行や長期修繕計画の作成代行、住宅メンテナンスなどの工事費用は別途必要となります。

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