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法的課題の見極め、各種書類の確認など、プロの目で診断します

内 容 1950年に建築基準法の制定以来、細かな改正を何度も繰り返しているため、古い家は現行法に合わない場合があります。特に1981年(昭和56年)に耐震基準が改正されてからは、旧耐震基準で建てられたか、新耐震基準で建てられたかで、家の価値は大きく変わります。但し、本当に見るべきはその家がいかに大切にされてきたかどうか。家の管理でその家の状態は大きく左右されるのです。その点をしっかり見極めて判断致しますので、他社で「古いから価値がない」と言われた方も、あきらめずご相談ください。
備 考 家の価値を大きく左右するものに「確認済証」と「審査図面」、「検査済証」の有無があります。これは建築の計画が関連法令などに適合すると確認され、検査に合格したことを示す書類です。古い家の場合はこれらが残っていない場合がありますが、土木事務所などに問い合わせると同じものを取り寄せることができる場合もあります。家の状況に応じて、残っているとメリットが大きい書類のことなど詳しくお伝え致します。
解説してくれたのはこの人

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